ヒアリングをするときは、必ず“感情”も問い合わせましょう。
「それは、嬉しいのですか?」
「そのときは、辛いと感じたりするのですか?」
同じ状況であっても、嬉しい、悲しい、楽しい、寂しい・・・
感情は人それぞれで、最も個別的です。
また、心の声を聴くように、
「やっぱり、何度でもやってみたい!と感じたりするのですか?」
「頑張っているのに、なんで上手くいかないのだろうと思ったりするのですか?」
“具体的な表現”で感情を問い合わせましょう。
きっと、「自分に興味を持ってくれている」と感じてもらえるはずです。